クリスチャンオリビエは、カシミヤやシルクなどの高級素材を扱う繊維メーカーである、カシミヤ・エ・ソワ社によって1979年にスイスのジュネーブで設立されました。

ヨーロッパにとどまらず、アメリカなど多くの国からオファーが来て人気となったため、1982年に本拠地をファッションの本場であるフランス・パリに移転します。

繊維メーカーによるブランドだけに、クリスチャンオリビエは、素材にこだわり、そのデザインと品質の良さからファンを増やしていきました。